超久々の更新ｗ

ども、しいなです。
いや、ホントご無沙汰しております。
皆様お元気でしょうか？

僕はまったく元気ではありませんｗｗ
（激痩せした原因がわかった為、鋭意治療中でありますｗｗ）

久々にイラストのアップなんかしたいなぁ…なんて思ってたんですけど、

『アップするイラストがありません！！』

まぁ、ほとんど描きかけで止まってるのばっかりなんで…
お見せできる段階になったらpixivにで（ｒｙ


さてさて、流石にそれだけだと更新した意味がないので、
最近購入した物なんかをご紹介＆レビューしますｗ

身内は知っているとは思うんですが、
絵を描き始める前はベースばっかり弾いてましたｗ
今でも趣味程度には弾いてたりするんですが……

んでは、今回ご紹介するのはこの2本ｗ
「ATELIER Z  X-50 CUSTOM」
「Epiphone Nighthawk Custom Reissue」

楽器なんてわかるか、ボケぇ！って人の為に
ATELIER Zはベースですｗ
（ちなみに、『アトリエ【ゼット】』じゃくて『アトリエ【ズィー】』と読みます）
んで、Epiphoneの方はギターです。エレキギターですｗ

まとめて2本買うという暴挙に出たわけですが、

欲しかったものは仕方がない
（一気に金欠になりましたが……）

さてそれではまずATELIER Z  X-50 CUSTOM（以下X-50C）から
写真はこちら

同じタイプの写真を引用させて頂いてますｗ

このX-50C、所謂5弦ベースです。
4弦のベースは何本か持ってるんですが、5弦は初めてだったりします。
最近、5弦ベースを使用する曲も増えたと思うんですが、どうでしょう？

こいつ、元・聖飢魔Ⅱのベーシストであるゼノン石川和尚（元地獄文化局局長）
のモデルだったりするんですが、
現行で販売してるのってX-44っていう4弦のモデルしかありません。

お気付きだと思いますが、こいつは【カスタムオーダー品】だったりするわけですｗ
とは言っても、ほぼX-44と同じ仕様なんですが……

ボディーはアッシュトップのアルダーバックです。
ですので、比較的ATELIER Zのラインナップの中では軽い部類に入ります。
まぁ、5弦なんで重いのは重いんですがｗ

ネックと指板はハードメイプルです。スケールは34インチ。
グロスじゃなくサテンフィニッシュなので、すべりは抜群です。
このサラサラ感は所有しているStingRayのネックも同じです。
汚れやすいのが難点ですが…
ネック自体の剛性は申し分ありません。

ボディの色自体ガンメタルブラックです。
オフィシャルや上記写真では黒（青っぽい？）ですが、
実物は緑味がかっています。
（まぁ、ガンメタ塗装なので照明の色で変わってくると思いますが…）

とまぁ、細かい仕様はオフィシャルでも見て下さいｗ
仕様はほぼ同じですｗｗ


んでは、弾いてみた感想などを
まず、『いい音！』これが第一印象でしたね。
ボディやネックなどの鳴りは当たり前として、
ピッキングに対する音の反応性がかなり良いと思います。

車やバイクなんか乗ってる人はお分かりになるとおもいますが、
ハンドルを切ったときに、車の動きがクイックすぎると扱い辛いと思います。
多少なりとも滑らかに動き出してくれた方が扱いやすいのと同じです。

ニュアンス的な物なので難しいですが、個人的には「扱いやすい音」だと思ってます。

んで、やっぱり5弦ベースなので、ネックの幅は正直広いと思います。
ピッチが19mmなのでさらに(ｒｙ
でも、慣れですよ。慣れｗ
広い分、しっかりとピッキングできますし
ミュートを心がけるようになるので、上達するのでは？わかりませんがｗ

また、搭載されているプリアンプ、EQ-Xも秀逸だと思います。
ATELIERのベースは基本的にはドンシャリ傾向が強いと言われますが、
こいつはしっかりと中音域が使えます。
ボディー材の特性もあると思いますが、しっかり抜ける音がします。
かと言ってちゃんとATELIERサウンドは健在でしたｗ

先ほど、車の例えを出しましたが、お国柄って言うんでしょうか
そんな特徴も楽器には出てくるんでしょうね。
有名どころだと
フェンダーやギブソン＝アメ車
ワーウィック＝ドイツ車
フジゲンやバッカス＝日本車
アトリエやMOON＝RE雨宮やHKSとか？

まぁ、勝手なイメージなので放置の方向で……

弾いていて気持ち良い。楽しい。
やっぱりこれが一番大事だと思いますよね。
それに楽器自体の扱いというか、大事にしようって心から思いますｗ

つか、長くなりすぎたので、また次回に続きますｗｗ