精いっぱいの…

ちょっと趣向を変えて、
今日は旧ＳｎｏｗＳｃｅｎｅの日記みたいにします。
（つか、知っている人いるんだろうか…？）

ハンナ「キミって浮気者だよね」

椎名「はぁ？　何を唐突に…」

ハンナ「じゃあ、昨日の日記は、一体どういうことかな？」

椎名「い、いや…それは…その…」

ハンナ「ほら、何も言えないじゃないか」

椎名「その、なんと言うか、成り行き上…」

ハンナ「ボクみたいなマイナーな女より、人気のある有名な女の子の方がいいんでしょ？」

椎名「いや、違う、それは断じて違うぞ」

ハンナ「ホントかなぁ？なんだか怪しいよ」

椎名「前にも言ってたように、お前との出会いが俺の全ての原点であって
　　　　向こうに心変わりしたとかはありえない。
　　　　うん、絶対にありえない」

ハンナ「でも、実際に描いてしまってるのはどういうこと？」

椎名「いや、だから…それは…なんというか」

ハンナ「やっぱりね…もうボクの事なんかどうでもいいんだ…」

椎名「いやいやいや、ちょっと待て！なんでそうなる！？」

ハンナ「だって、全然ボクの事描いてくれてなかったし…」

椎名「この前、描いただろ？ちゃんと『嫁』とも公言してるし」

ハンナ「どの位描いていなかったか覚えてる？」

椎名「うっ…そ、それは…」

ハンナ「どうなの！？」

椎名「スイマセン…半年以上描いてなかったです…」

ハンナ「ほら、やっぱり」

椎名「いや、だって、なんと言うか、付き合いとか大切じゃ…」

ハンナ「ほら、またそうやって逃げようとする」

椎名「うっ…」

ハンナ「Ｅさんにだって、もう手遅れとか言われてるんだよ？」

椎名「まぁ、あれはネタと言うか…なんと言うか…」

ハンナ「あぁ、もう、まどろっこしいなぁ！」

椎名「……」

ハンナ「いいや…その根性、叩きなおして上げる」

椎名「えっ…ちょ」

ハンナ「ボクだって、これ位できるって事、見せてあげる」





椎名「ブバァッ！！　

　　　　ちょ、ちょっと待て！」

ハンナ「どう…かな…？」

椎名「どうかな？じゃない！　さ、さっさと服着ろ！」

ハンナ「ボクだって、この位キミの事…」

椎名「……わかった…わかったから…」

ハンナ「これからも、ちゃんとボクの事みつめてくれる？」

椎名「あぁ…」

ハンナ「約束…してくれる？」











あぁ、もうダメだ！何か、書いてて恥ずかしくなってきた！
何、この惚気ｗ
ひぃぃ、なんだか背中に寒気がｗｗ

慣れない事はするもんじゃないな…ホント…あぁ、寒い寒い…
何やってんだ、俺ｗ

というわけで、今日はおしまい、ハイ、おしまい